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岡山県の移植医療に対する考え

岡山県は保健医療行政運営の基本となる第5次岡山県保健医療計画(平成18年度〜平成22年度)で、移植医療体制についての基本的考え方を次ぎのように述べています。

■推進の方向
臓器移植に対する県民の理解と協力を拡げるため、普及啓発に努めるとともに臓器提供意思表示カーの浸透を図ります。
臓器移植医療を促進するため、臓器移植関係者等で組織している岡山県臓器移植推進連絡協議会や岡山県臓器移植ワーキンググループ会議を中心として、医療機関における臓器移植体制の整備を図ります。

■主要な施策
臓器移植医療に対する県民の理解と協力を拡げるために新聞、ラジオ、テレビ等の様々な媒体を活用するとともに、財団法人岡山県臓器バンク、財団法人岡山県アイバンク等の関係機関やボランティアグループ等と協力し、講演会や各種イベント、高校への出前講座等を通じて、若年層までを含めた幅広い世代に対する普及啓発に積極的に取り組みます。
特に、臓器提供意思表示カードについては、人々が集まりやすい場所にカードを配置し、入手しやすい環境を作るとともに、常時携帯や記入の必要性など、カードに関する正しい知識の普及啓発に努めます。
臓器移植に関する問題点や移植事例等の検討を行う岡山県臓器移植ワーキンググループ会議の定期的な開催を通じて、医療従事者の理解と知識を深め、各医療機関における臓器移植体制の整備を進めます。
  また、県の臓器移植コーディネーターとワーキンググループ構成員が、緊密に連携しながら、臓器提供(ドナー)情報の把握に努め、患者や臓器提供者の人権・プライバシ−保護に配慮しつつ、心停止後の腎臓・角膜移植や脳死下での臓器移植の推進を図ります。  

岡山県臓器移植推進連絡協議会
臓器移植に関する医療を促進するため、臓器移植体制の整備及び関係機関・団体との連絡調整を行うとともに、広く県民に対して正しい知識の普及啓発を図るため「岡山県臓器移植推進連絡協議会」を設置しています。
委員17名(会長 折田 薫三 (財)岡山県臓器バンク理事長)



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